人間には季節・時間を知ることが必要だった|時計の歴史~日時計から原子時計まで~

現代社会のように時計のない時代には、時刻を知ることもできず、ただ「朝になった」「そろそろ日が暮れる頃」という曖昧な感覚で生活を送っていました。

しかし、何年もの期間を経て、天体の動きや季節があることなどを知り、初めて「日時計」という時計を作り上げることになります。

人類初めて「時計」と呼ばれるものが作られたのは、紀元前5000~6000年前のエジプトと呼ばれています。

当時の人々は、作物を育て、それを収穫して生活していましたので、「種まきをする時期」なども知る必要がありました。

そのため、正確に1年を知るための「暦」が最初につくられ、それを元に「時間」という概念ができ上がったことになります。

そして、その時間を計測するための最初の時計が「日時計」ということになります。

そして、最初の日時計は、大きなモニュメントと周辺に並べられた石で構成されていました。

その後、しばらくしてから「持ち運びができる日時計」なども登場し、機械式の時計が登場するまでの間、改良が重ねられ、日時計の精度も向上していくことになります。

これらの事実からも分かるように、歴史上、人間が生きていくために必要となっていたことから「時計」というものが発明されたことになります。

  

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